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今日から新年度の仕事はじめの方も多いのではないでしょうか。4月最初の投資案件はFunvestの「収益レジデンス開発ファンド1-1号」の予定ですが、果たして出資できるのか！？
Funvest：収益レジデンス開発ファンド1-1号
- 募集日時 : 4月3日（月）12時～ 4月13日（木）先着式
- 募集総額 : 1億円
- 最低投資金額 : 10万円
- 予定利回り : 3.4％（税引前）
- 運用期間 : 16ヵ月
今まで投資したことのない貸付先です。貸付先分散の効果がありますが、実績が分からないのはリスクとも言えます。
貸付先のM＆Hアセットマネジメントは、収益不動産の開発と関連する資産の運用を行う会社で、個人富裕層をターゲットとしているようです（借入人情報に簡単な財務情報が載っています）。今回の案件は同社に対して不動産事業資金の貸し付けを行うもので、リコースローンになります。
リコースローンとは？
不動産投資関連でよく耳にするリコースローンやノンリコースローンという言葉ですが、意味をしっかり理解していなかったのでメモしておきます。
融資を行う場合には担保を設定することが多いのですが、担保物件を売りに出した結果、貸付額に届かない場合があります。この場合の残額の取り扱いが、ノンリコースローンとリコースローンでは異なります。
- ノンリコースローン：担保を売却した結果、貸付額に届かなかった場合には残額の返済が免除される
- リコースローン：担保を売却した結果、貸付額に届かなかった場合にはその他の資産・事業を原資として残額を返済する義務がある
ノンリコースローンは責任の範囲が狭く、借りる側に有利な融資と言えます。もちろんその分、借入利息が高いなど、融資条件は厳しいのだと思います。今回の案件はリコースローンですので、責任の範囲は担保以外の資産まで及びます。
開催中のキャンペーン情報
Funvestではウェルカムキャンペーンが開催中。新規会員登録で1,000円分、さらに60日以内に初投資すると1,500円分の、合計2,500円分のアマゾンギフト券プレゼントです。
条件達成の翌月末までにメールで送付されるので、忘れたころに届きます…苦笑。誤ってメール廃棄しないようご注意ください（慌ててゴミ箱から復元した人は私です）。
▼大和証券とクレディセゾンのグループ会社が運営母体！多彩な案件が魅力的なファンベスト！
追記
無事2口（20万円）投資できました！ちなみに14時30分現在、申込は91％ですよ～
