あと3週間で正期産に突入予定ですが、上の子の時に比べて準備が進んでいません…。2回目なのに、何を準備すればいいのか忘れてしまうんですよね…
ということで、自分の覚書きに出産手続きやお金関係の事をまとめておきます!
出産後の手続きに一覧(すずめら調べ)
子供が産まれたら、自治体や勤務先に以下の手続きが必要です。
- 出生届の提出(自治体)
- 児童手当の申請(自治体、公務員は勤務先)
- 出産育児一時金の申請(勤務先)
- 健康保険証の申請(勤務先)←詳細は後述
- 被扶養者情報の追加(勤務先)
- 乳幼児医療証の申請(自治体)
- 出産祝い金の申請(実施している自治体による)
まだ漏れがあるかもしれませんが、こんなものでしょうか。
我が家は里帰り出産で、夫の立会も無しの予定です。病院で出生届を頂いたら、夫宛てに送付して、手続きを済ませてもらう予定です。
2024年12月以降のマイナ保険証について自治体に聞いてみた
最近何かと話題のマイナンバーカードと健康保険証の一体化について、不安だらけだったので自治体の担当者に確認してみました。
- 2024年12月2日以降、マイナンバーカードが健康保険証を兼ねることになる(以下マイナ保険証)
- 現在発行されている健康保険証は引き続き利用できる
- ただし、新生児のマイナンバーカードは通常、出生届提出後1カ月以内に住所地に送られる申請書を持参してからの発行となる
- 出生届提出時にマイナンバーカードを即日発行する手続きもあるが、対応していない自治体も多い(手続きが煩雑なのか、やりたくなさそうでした…苦笑)
ここで疑問が一つ。
これって、1ヶ月健診の時には赤ちゃんのマイナ保険証が手元にないってこと?
一般的に、1ヶ月健診は健康保険の対象外ですが、健診時に薬や診療があれば、その分の費用は対象となります。ということで、これについても聞いてみました。
- マイナ保険証が1カ月健診に間に合わない可能性は高い(里帰り出産の人とか特にね…)
- 所属する健康保険組合によっては、2024年12月以降も健康保険証の代替として資格確認書を発行してくれる場合がある
- 急ぎで健康保険証が欲しい(≒1ヶ月健診に間に合わせたい)場合は、健康保険証組合に頼んで資格確認書を発行してもらうのがベター
まぁ自治体に聞いたらね…そういう回答になるよね。要するに、詳しくは所属する健康保険組合に聞いてほしいということです(;^ω^)
ちなみに、私個人としては、マイナ保険証の仕組みは賛成です。健康保険証の不正利用をなくし、あわよくば余計な保険料を抑えてもらいたいものです。
ただ、運用に不安はあります。
自治体に問い合わせた際も、「12月の出産ですか〜年末年始は郵便事情もよくないので、1ヶ月健診にはマイナ保険証間に合わないかもしれませんね…。」と自信無さげでした。
即日発行手続き(緊急発行?という手続きになるそうです)も、「まだやった事がないので何とも…初めての事例になるかもしれません…」とのことでした。
出産前からできること
心配しすぎても始まりませんので、「最悪全部の手続きが後手に回っても、現金で払ってあとから払い戻し申請する!」という覚悟でいます。
今のうちから現金比率を高めておくと安心かなぁと思います。
余剰資金があるとついつい不動産クラファン・ソシレンに入れてしまいますが…ほどほどにしておきます…(^_^;)