初出資から3ヶ月…久しぶりに投活(トウカツ)から新規案件募集が出ましたので参戦予定です!
投活プロジェクト33号

本日19時30分に先着式での募集が開始される投活(トウカツ)。
不動産クラファン事業者の中では、案件組成ペースがゆっくり&小規模なのでいつも投資したい人が多くて倍率が高め…。今回も瞬間蒸発が予想されます。
投活(トウカツ)を運営する株式会社トラストは不動産コンサルティング、賃貸管理やリノベーションを行う不動産事業者です。
そのため、組成される不動産クラウドファンディング案件の多くが、リノベーションによるバリューアップを狙ったキャピタルゲイン型となっています。
インカム型に比べてリスクは高まりますが、投活(トウカツ)では売却益が想定を超えた場合に配当を出すという配当ポリシーがあります。

今回の案件も上振れの可能性があることが明記されていますので、期待したいと思います!
▼ 想定利回りが上振れする「配当ポリシー」!過去の実績最高利回りは28.2%の投活!(公式サイト広告リンク)
投活の運用実績
投活(トウカツ)の素晴らしいところは、何といっても情報開示姿勢です!毎月末に運用実績レポートを掲載していて、
- 当月までの運用実績(平均予定利回りと確定利回り)
- 当月の運用終了プロジェクト
- 運用中のプロジェクト数(2025年11月末時点3件)
この3点をはっきりと記載してくれます。↓こんな感じ

私は不動産クラファンに出資する際に、小規模な事業者は特に運用残高が大きくなりすぎていないかチェックしています。
抱えている案件が増えすぎると、劣後出資などで拘束される事業者の資金が増え、硬直化していく危険があると考えているからです。
投活(トウカツ)は、自ら運用中残高等の情報を開示してくれている数少ない事業者です。ぜひ他の不動産クラファン事業者も見習ってほしいですね。
私が以前からよく出資しているアセクリ(投活と同じく中古再生系)や、最近だとTAMBOなんかが投活(トウカツ)同様に「無理な案件組成をしない・運用中案件が無事終了したら次の募集をする」とういう姿勢が見て取れるので、こういった事業者は切れ目なく投資しておこうと思います。
▼新生事業者TAMBO誕生!(公式サイト広告リンク)
投活に出資する際の注意点
一点だけ、投活(トウカツ)は小規模事業者ですので一人当たりの投資額は運用額100万円が上限です。
上限があるのは不便…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私のような小口投資家にとっては出資チャンスが増えます!
既に100万円運用中の既存投資家は、運用中案件が償還されるまで新規出資ができないということですからね。
今後の案件も、しっかり検討して運用満額100万円を目指して出資していこうと思います!
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