大人気の不動産クラウドファンディング事業者COZUCHIから、開発系のファンド募集が始まりますので、要チェックです!
↓キャピタルゲイン配当に上限なし!大人気過ぎて私ももっと投資したい…コヅチ!
COZUCHI 千駄ヶ谷開発プロジェクトの概要
- 募集日時 : 2月27日(月)19時~3月3日(金)13時まで 抽選式
- 募集総額 : 5.6億円
- 最低投資金額 : 0円
- 予定利回り : 4.0%(税引前)(内訳 インカムゲイン:0.1%、キャピタルゲイン:3.9%)
- 運用期間 : 11ヵ月
こちらのファンドは対象物件の取得・開発許可を取り付けるまでの11ヵ月(もっと短くなるかも)を運用するためのものです。開発許可までをフェーズ1としているので、許可後に開発・売却を行うフェーズ2が組成されることが予定されています。
管理人のCOZUCHIへの投資状況
COZUCHIは、私が口座開設しているソーシャルレンディングの中で現在投資総額第16位。ソシレン投資額の2.8%を占めている事業者です。これまでの私のCOZUCHIへの投資状況は、以下の通りです。
- 累積投資額 : 10件、2,950,000円
- 元本償還済額 : 2,550,000円
- 運用中元本 : 400,000円
- 累積分配額 : 156,236円
- 累積毀損額 : 0円
投資中の「市ヶ谷区分オフィス」ファンドは、用途変更手続きが終わり次第償還予定です。
COZUCHIが不動産クラウドファンディングに参入したてのころ(旧warashibe)は、抽選にも当たりやすかったのですが、今は大人気となってしまいなかなか投資できていません…。
しかし!今回からはなんと、部分当選方式が導入されるとのことで、挑戦してみたいと思います。
今回案件への応募の決め手
今回は、30万円で応募予定です。応募の決め手としては、以下の4点です。
- 現在のCOZUCHIへの投資中金額が少額である(事業者リスク分散ができる)
- 抽選倍率が高く、普段は資金拘束を嫌って避けがちだが、部分当選方式の導入により、当選の可能性が通常より高い
- 開発プロジェクト案件のため、今回のファンド(フェーズ1)に出資できれば、開発・売却を行う次案件(フェーズ2)に優先的に出資できる。
- COZUCHIはキャピタルゲインについて配当上限を設けないので、次案件(フェーズ2)では配当の上振れが期待できる
特に4点目のポイントが大きいですね。COZUCHIの配当ポリシーは以下のとおりです。
COZUCHIでは、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げております。本プロジェクトでは、キャピタルゲインの25%を上限として優先出資者である投資家の皆様に割り当て配当します。ただし、キャピタルゲイン配当は実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性があり、また、キャピタルゲインが生じない場合にはインカムゲインのみの想定利回り0.1%を上限に配当を実施する可能性もあります。
COZUCHI 配当ポリシー
多くの事業者でキャピタルゲインの配当に上限がある中、「物件が高く売れたら投資家にもその分還元する!」という姿勢は太っ腹ですよね。
もちろん開発案件なので、許可が下りない・費用がかさむ・思ったほど高値にならないなどのリスクもありますので、投資金額もよく考えて慎重に…。