以前にも書きましたが、私がソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングに投資を行う際に気を付けていることの一つに、事業者リスクの分散があります。
信頼のおける1社に絞って口座を開設する方もいるのかもしれませんが、投資に絶対安心はない以上「卵は一つの籠に盛るな」を忠実に実行するのが、初心者のあるべき姿勢なのかなと思っています。
管理人のソシレン・クラファン口座開設状況
現在私の口座開設している事業者は29社です。
しかし!既に廃業となっているSBIソーシャルレンディング、抽選や先着に漏れ続けて投資できないJointα・AGクラファン、ファンド組成が少ないJレンディング、株式投資型クラファンのイークラウドなど、実稼働しているのは22社です。
| 投資中の事業者 | 合併・提携等のあった事業者 |
| クラウドバンク | SBISL |
| OwnersBook | バンカーズ |
| FUEL CRE | COZUCHI |
| Creal | COMMOSUS |
| Rimple | |
| LENDEX | |
| Funds | 現在投資残高のない事業者 |
| Cool | J.LENDING |
| TREC Funding | Pocket Funding |
| アセクリ | bitRealty |
| わかちあいファンド | AGクラウドファンディング |
| TECROWD | Jointoα |
| オルタナバンク | |
| victory fund | |
| トモタク | 株式投資型の事業者 |
| 利回りくん | イークラウド |
| TSON FUNDING | |
| Funvest | |
| プレファン |
また、SBIソーシャルレンディングがBankersに合併されたり、COZUCHIとCOMMOSUSの業務提携が発表されるなど、事業者同士の統合が進むと、完全な分散とは言い難くなります。
FUNDROPを口座開設した理由
そもそもFUNDROPを新規口座開設しなかった理由はただ一つ、面倒だっただけです。
元々保守的な人間で、カレーは中辛が好きですし、コンビニの新作スイーツは評価を見てから買います。「たくさん口座開設しても、管理できない気がする…。」と、新規口座開設には結構な勇気が必要でした。
↓最低1万円から投資可能です!FUNDROP
そんな私が、FUNDROPを口座開設した理由は、以下の4点。
- 事業者リスクの低減のため(ポートフォリオの拡充)
- 劣後出資がある
- 近々募集予定がある(後述)
- スマホ1台で本人確認まで完了できる

次案件の募集は3月23日(木)12時~です。私の好きな先着式です!
昨日会員登録をしたので、審査に数日かかりそうですが余裕で間に合うと思います。

