続々新規事業者が誕生しているソシレン・不動産クラファン業界ですが、古参事業者も中堅事業者も新生事業者もGMOあおぞらネット銀行が振込口座になっているところが多い!
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私が直近で口座開設した事業者について、出金手数料と振込口座を調べた結果がこちら↓
事業者名 | 出金手数料 | 振込口座 |
LIFULL(ライフル) | なし | GMOあおぞらネット銀行 |
TAMBO(タンボー) | なし | GMOあおぞらネット銀行 |
CAMEL | なし | GMOあおぞらネット銀行 |
らくたま | 詳細不明 | 詳細不明 |
ビギナーズクラウド | なし | GMOあおぞらネット銀行 |
ゴールドクラウド | なし | GMOあおぞらネット銀行 |
ほぼすべてGMOあおぞらネット銀行でした。
現在私は住信SBIネット銀行をメインバンクにしており、比較的簡単な条件をクリアすれば他行あて振込手数料が月5回まで無料ですので、ソシレン・不動産クラファン投資での振込手数料はほぼかかっておりません。
しかし、いくら振込手数料がかかっていなくても、分配や元本償還時に出金手数料に145円も取られるのはさすがに許容できないですね。
「出金手数料がもったいないから、次の案件が出るまでこのままにしておこう…」と、デポジットに塩漬けになっている事業者がいくつかあります…。資金回転の観点からはダメダメですよね…。
ということで、出金手数料もゼロ円にすべく、ようやくGMOあおぞらネット銀行に口座開設する決心がつきました。
運転免許証またはマイナンバーカードがあれば、スマホを使った本人確認を即日済ませることができますので、拍子抜けするほど簡単でした。
もっと早くやればよかった…。
ちなみに古参ソーシャルレンディング事業者のFundsも、中堅不動産クラファン事業者のTOMOTAQUも、最近GMOあおぞらネット銀行をメインに切り替えたようですので、こちらに会員登録済みの方もGMOの口座は持っておくと良さそうです。
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