最近取引を再開した個別株式のお話です。
参議院選も終わり、関税交渉もひと段落し、株式トレーダーにとっては結構忙しい1週間だったのではないでしょうか。
私の主戦場は不動産クラファン・ソシャレンですので、株式は現物売買のみで趣味程度なのですが、今回のタイミングで長らく保有していた株式を1銘柄手放しました。

売却したのは三菱自動車(7211)です。
購入時246円(1,100株)→売却時445.2円(1,100株)です。
2021年2月から保有しており、すずめらでは初となる4年半の長期保有になりました。
途中でテスラに買われる噂や、配当の復活、ホンダ・日産との三社交渉の決裂など、さまざまなドラマがありました。普段より真面目に経済ニュースを見るようになったことが何よりの収穫です。
急上昇した時には一部利確したものの、その後は「まあ含み益出てるし…配当有るし…気長に待つか…」と放置気味でしたので、そろそろ自分の中の売り時だったと思います(飽き性なので)。
特定口座(一般)での取引でしたので、まあまあ税金で持って行かれるのが悔しいところではありますが、次の投資の原資にしたいと思います。
個人的には、最近好みのクラファン案件が少ないなぁと感じています。
やや利回りは劣るが、手堅い自社物件型案件に回帰するか、市場が落ち着くのを待って個別株を物色するか…皆さんはどうですかね?