来年のNISAに向けて現金を取っておきたいので、最近は出資する案件を絞っています。
ということで、現在抽選参加中案件と参加見送り案件についてまとめておこうと思います。
あくまで好みやリスク許容度の問題ですので、ふーん…という感じで流してみてもらえればと思います。
参加中案件①:FUNDROP

現在抽選参加中なのはFUNDROP37号「東京・八王子」です。
再組成ファンドで、安定運用されています。ちょうど昨日32万円→33.2万円になって償還されました。
ファンドロップには継続出資制度がないので、もう一度平等に抽選式で参加することになります。
今回は夫が抽選参加することにしましたので、私はパス。夫婦で分散も大事です!
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参加中案件②:利回り不動産

現在抽選参加中2件目は利回り不動産79号ファンド。
普段ならあまり参加しないキャピタル型案件ですが、以下の理由で抽選参加を決めました。
- 優先当選権があった(70号ファンドに10万円以上出資した会員)
- 売買契約締結済みのEXITファンド
- 期限までに決済に至らない場合の償還計画もあり(投資家限定情報)
償還計画については会員登録すればどなたでも見ることができますので、各自ご確認ください。
予定利回りが高く、運用期間が短いので、もっと人気になるのかなぁと思ったのですが、現時点で95%の埋まり具合です。
優先権使わなくてもよかったかも…(;^_^A
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参加見送り案件1つ目はCAPIMA「さつまいも生産六次産業化支援ファンド」。 こちらはサツマイモ農家さんを支援するもので、特別優待として30万円以上の出資者には干し芋がいただける案件です。 干し芋いいんですよね…0歳・3歳のおやつに与えると、歯ごたえがあるので食べるのに時間がかかってしばしの静寂を手に入れることができますので、おススメです! 干し芋は魅力的とはいえ、投資判断は別物です。 利回りや特典は魅力的ですので、資金に余裕がある場合には、リスクを理解したうえで小ロットで参加するのも作戦かとは思いますが、チキンなすずめは降りることにします(;^_^A 参加見送り案件2つ目はゴールドクラウド「エステシア名駅Phase2」。 キャピタル型案件、想定利回り高め、早期償還時にも全期間配当を予定ということで、条件は悪くないと思います。 以前腹黒すずめの意見を記事にしましたが(↓過去記事)、キャピタル型案件に投資する際はリスクに見合った還元をしようとする事業者か、そうでないかを見極めた方がいいと思います。 今回はリスクに見合った条件だとは思うのですが、対象物件が少し引っ掛かりました。 25平米×4区分ということで、ネットで調べた限りではいわゆる一人暮らし用ワンルームくらいの部屋を4室入手したという感じ。名古屋に住んでいたことがあるのですが、名駅前に一人暮らしの需要ってあるのかが疑問でして…。 東京なら、富豪が上京する大学生の子息のためにワンルームを買い上げてしまう(賃貸じゃなくて購入)することがあるのかなぁと思うのですが、名古屋ではあまり聞かないですね。 名駅まではJR・名鉄・地下鉄・市バスが十分に発達しており、賃貸価格も高くないので「名駅に近い」がそこまで需要があるのか自信が持てません。 あくまで不動産素人の意見ですので、ただの勘ですが今回は見送ろうかと思います。パスする案件①:CAPIMA

今回は設定されている担保不動産(おそらくサツマイモ畑かと思われます)の適正価格が私には判断つかない&かなり田舎で用途も限定されていることから、万が一の場合に売り手が付くのかも予想できない…ということで、抽選参加は見送りです。パスする案件②:ゴールドクラウド

ゴールドクラウドだけでなく、らくたまやTAMBOなどで上振れ配当や早期償還時の配当保証の仕組みを目にするようになりました。
物件価格も東京に比べるとずいぶん安いので、買ってしまおうと考える層もいるかとは思うのですが、投資目的なら世帯用の方が需要ありそうだな…と感じました。
