海外不動産を扱う不動産クラファTECROWD
から、新規の案件が公開されています。
会員向けに、事前抽選が行われた結果、無事当選しましたので私も出資予定です。
抽選漏れした方や事前抽選に参加しなかった方も、先着式の枠があるので、まだ投資のチャンスありです!
案件概要:TECROWD41号ファンド Heiwa Residence
- 募集日時 : 3月16日(木)18:00~ 先着式
- 募集総額 : 10億7,600万円(うち事前抽選約64%:6億8,864万円、先着式約36%:3億8,736万円)
- 最低投資金額 : 10万円
- 予定利回り : 10.0%(税引前)
- 運用期間 : 24ヵ月
圧倒的な利回りと、他にはない海外不動産への投資案件がTECROWD の魅力です。当然リスクもありますから、詳細をしっかり確認しておきます。
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見どころ
目立つのは「予定利回り10%」ですが、それだけではありません。
- 成長著しいカザフスタンの特別市アスタナの物件
- 開発許可取得済みの土地に、建築した後、竣工した建物をグループ会社に売却して配当・償還を行う
- 劣後出資あり(20%と高め)
恥ずかしながらカザフスタンについては、砂漠地帯・・・?くらいの理解度だったのですが、開発が進んでいるんですね。物件は下のMAPの星印の位置ですので、中心部といっていいでしょう。
放射状に幹線道路が広がっており、明らかに人の手が入った都市計画が見て取れます。と思ったら、カザフスタン政府主催のコンペで選ばれた日本の建築家・黒川紀章の案をもとに作られているそうです。
アスタナは、1997年にアルマティから遷都された、カザフスタンの首都。近隣には経済特区のアスタナ・ニューシティもあります。
ちなみに、TECROWDの他の案件の物件が点在するアルマティからは970㎞程離れています。東京⇔福岡が880㎞ですので、自然災害で同時に被災する危険は少ないと考えています。
管理人のTECROWDへの投資状況
私のTECROWD
への投資は今回のファンドを含めて3件、90万円です。
TECROWD3号ファンドはモンゴル(ウランバートル)、TECROWD38号はカザフスタン(アルマティ)、そしてTECROWD41号はカザフスタン(アスタナ)ですので、地理的に分散してあります。
前回投資したTECROWD38号も、今回同様竣工後、現地のグループ会社に売却される予定とのことでしたので、出口が見えている安心感がありました。
投資の決め手
今回は、30万円で応募しました。決め手は以下の5点です。
- 現在のTECROWDへの投資額が少額である(事業者リスク分散ができる)
- 投資中のTECROWD案件とも、所在地が離れており地理的分散ができる
- 抽選に応募してから発表までの期間が短く、資金拘束が少ない
- 竣工後、現地グループ会社への売却が予定されており、売却契約がまとまらないというリスクが低い
- 利回り10%で24ヵ月運用と高いリターンが望める
特に4・5点目のポイントが大きいですね。個人的には30万円であれば、全額毀損した場合にも他のソーシャルレンディング収入で損益通算できますので、ぎりぎり許容範囲内です。
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