結婚以来毎年楽しみにしている春のパン祭り。今年もゲットしました。せっかくなので、山崎製パンの株式銘柄情報もメモ書きしておきます。
ヤマザキ春のパンまつりのススメ
一人で暮らしていた時には、意識して山崎パンを買っていても中々手が届かなかった30点ですが、二人で暮らすようになってからは手が届くようになりました。
我が家は、夫婦それぞれが一人暮らしをしていた際の食器を持ち寄ったので、必要最小量の食器が何の統一感もなく頭数だけそろっている状態です。そのため、「いい器を使おう!」「種類を統一してスタッキング可能にしたい!」なんていう感情すらおきませんでした。
私が食器に求める性能は、①洗いやすい、②電子レンジOK、③汚れがわかりやすい白 の3点です。
ヤマザキのお皿はこのすべてを兼ね備えているので、重宝しています。写真のクロワッサンが乗っているのが今年の皿。直径19㎝、高さ1.9㎝の平皿です。
私が自分に課している人生のミッションが3つあります。①在宅でお金を稼ぐ、②疑問・課題・ゴミは気が付いたらすぐ片付ける、③お皿は新しく買わない の3点です。
お皿は毎年1枚ずつパンまつりでゲットし、結婚20周年には「これ、何年のお皿でしょう?」クイズを出題する予定です。
お気に入りの山崎パンBest3
第3位 モーニングスター
こちらのモーニングスターはシール1点。我が家の30点のうち10点はこれです。
高級路線の食パンは甘味が強いことが多いので、バタートーストなど食事代わりに食べたい派の方には安価で甘味の少ないこちらがおすすめです。ロイヤルブレットは、皇位継承権がないので買わないことにしています。
第2位 ナイススティック
こちらのナイススティックもシール1点。ひどい悪阻の時にどれほどお世話になったかわかりません。悪阻初期は、大塚製薬のカロリーメイトブロックのプレーンを食べていましたが、だんだんと中に入っているドライアップルの存在感が受け付けなくなってきたとき、こちらのナイススティックに切り替えました。
フルーツ苦手族としては、リンゴ入っているならプレーンとは書かないでいただきたいですね。
この手のパンにしては珍しく、端の方までクリームが入っているのがおすすめポイントです。
第1位 薄皮つぶあんぱん
内容量が5個⇒4個に変更になったことが話題となったこちらも、シール1点。内容量が5つだったときは、夫婦で2つずつ食べたのち、最後の1個を夫に譲ることで優しさを見せつけて恩を着せていたのですが、それもできなくなってしまいました。
とはいえ、個数変更後は餡の充填率が上がったようで、満足感は高まりました。
山崎製パンの銘柄情報
株式投資のマイルールにのっとって、山崎製パン(2212)の銘柄情報をまとめておきます。
- 東証プライム上場 時価1,579円(2023/3/17 13時現在)
- パン国内シェア4割の最大手、食品業種で時価総額12位/171社
- 子会社に不二家・東ハト
- 自己資本比率 46.4%
- 実績PBR 0.91倍
東ハトは山崎の子会社だったんですね…。
2022年4月施行された食品表示法により、プライベートブランドでも製造元を明記することとなっており、コンビニやスーパー各社のお菓子も、裏を見ると多くの製造元が東ハトになっています。闇を感じますね…。ビーノもセブンプレミアムの旨堅スティック枝豆味も大好きです。
東ハト ビーノうましお味 65g×12袋
健全経営で、指標からみても今後の投資候補に加えようと思います。ただし、しばらくは原材料である小麦の価格高騰が続くことが予想されるので、厳しい状況が続くのではないでしょうか。