月末恒例行事です。2023年7月末時点の資産状況を公開していきます。
ソーシャルレンディングの運用状況
- 月間利益(税引後):35,520円
- 投資中金額: 16,132,540円
今月は5件(111万円)が償還され、以下の4件(78万円)に新しく投資しました。月末に償還が重なったので、償還額に対して新規投資額が小さくなりました。来月初には、アセクリやFUNDROPが控えていますので、そこに照準を合わせていく予定です。
- 新規口座開設したKORYO Fundingで1件、30万円
- 倍率7倍超えのプレファンで1件、8万円(20万円応募→8万円部分当選)
- 手堅いTREC Fundingで1件、20万円
- TECROWDの国内案件に1件、20万円
先月は上振れ償還が重なり大きな収益となりましたが、今月からは通常運転です。月3万円の収益ですが、キャンペーンなども含めれば結構な家計の支えになっていると思います。
株式現物取引の状況
7月末時点の保有銘柄と損益状況は以下のとおりです(2023年7月31日終値現在)。
- 三菱自動車(7211):+358,160円
- アンリツ(6754):-175,500円
- クボタ(6326):+109,250円
- IIJ(3774):–21,000円
今年の確定損益は+625,718円(税引前)、含み損益は+270,910円になります。
今日はアンリツが決算後急落…。損切アラームは設定していたのに、お子が投げつけた納豆ご飯の片付けに格闘していたら、タイミングを逃してしまいました…。
クボタは7月末をもって自社株式の消却を行いましたので、相対的には株の価値は上がる…はずです。
新NISAが始まる前の株式購入は、今後は控える予定です。しばらくは売り時を見極めながら、配当を楽しみに待ちます。気が向いたときにチャートを確認するにとどめようと思います。もちろん、損切・目標値のアラートは設定しておきます。
ロボットアドバイザーの運用状況
ロボットアドバイザーによる資産運用は、現在はROBO PRO1社のみです。2023年7月31日評価額で1,222,468円(元本1,050,000円、運用益+168,531円)となっています。
今年の3月から続いている新興国株と金を重視するポートフォリオですが、月末に若干のリバランスがあり、「新興国株 + 金」が8割から7割に下がりました。かわりに米国債券の比率が上昇したようです。AIのこの判断がいつ頃結論が出るのか楽しみです。
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ROBO PROのNISA対応はないので、今からROBO PROの口座開設をお考えの方は、新NISAとの予算配分をよく検討することをお勧めします。
ROBO PROの魅力については以下の記事でまとめています。金融庁発表のデータですの、信頼性は抜群。他社との比較にうってつけです。