先月募集されたTECROWDのAmbassador Residenceシリーズから、新たなファンドが登場しました。先月投資予定だったのですが、まさかの先着漏れしましたのでリベンジです!
Ambassador Residenceの組成歴
今回募集される59号ファンドの対象物件「Ambassador Residence」は、同一の物件を対象とするファンドがいくつか組成されている上、再組成もされているため、「いったい何が違うの?」と混乱しがちです。これまでの組成歴をまとめましたので、ご活用ください。
今回募集される59号案件は、3月末に運用終了予定の26号ファンドの5区画のうち、3区画を再組成することになっています。
(26号に投資中の方、無事償還されることがほぼ確定ですね!おめでとうございます!)
・26号ファンド:募集額8,050万円、対象面積607.87㎡(132,429円/㎡)
・59号ファンド:募集額5,550万円、対象面積395.05㎡(140,488円/㎡)
対象となる区画の大きさ等などが違うため単価は一致しませんが、金額に矛盾はなさそうです。2区画が対象から外れた理由が気になりますね…既に売却完了したのでしょうかね…。
59号案件への投資判断
今回の59号ファンドへの投資判断ですが、対象区画は違えど物件としては同一ですので、48号・50号・57号に投資中の方はリスク分散効果が薄く、あまりお勧めできません。
26号に投資中の方にとっては後継ファンドになりますので、継続投資したい方はチャンスですね。
私はというと、これまでに組成された11案件のうち1件(3号)に投資して償還済です。現在運用中の3案件にはいずれも投資していません。再組成ファンド・売却益を前提としないインカム型・投資中案件との被りなしの3拍子がそろったので、59号案件にはぜひ投資したいと思います。
前回の反省を生かして、募集開始時間にはPC張り付きです!
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