LSEED(エルシード)から初めての償還&分配金をいただきました!
そして、償還された案件と現在募集中の案件を見て、確信を得ました…これは手堅い…。

償還されたLSEED#11をみると、対象となっている物件は大森駅・要町駅の2件をまとめて案件化しています。


ちなみにLSEED(エルシード)では、会員登録していなくても物件詳細を見ることができます。
取得価格・鑑定額・家賃・積み立て修繕費まで詳細に公開されており、高い透明性に驚かされますね。
そして今現在募集中のLSEED#18でも、同じく物件詳細が公開されています。

そして中身を見てみると、今回償還された#11の対象物件2つに、新たに2物件(神奈川・千石)を加えた4件をまとめて案件化しています。
つまり、#11の対象物件は自社勘定に戻して再組成したということですね。
当ブログをご覧いただいている方には、ビギナーズクラウド・FUNDROPなどでお馴染み「ぐるぐるインカム型案件」ですね。
市場へ売却をしないというわけではありませんが、基本は自社勘定に戻すということでかなり手堅い仕組みとなっています。
以前はJointαなどで再組成タイプの案件に出資していましたが、もともと低い利回りが資金拘束期間によりさらに低下しており、最近では出資しなくなっていました。
その点、LSEED(エルシード)は9月30日運用終了⇒10月7日元本償還と、利息が付かない資金拘束期間は短いです。これなら3~4%の利回りでも悪くないな…と感じましたので、今後はこちらに乗り換えようかと思っています。
もし不動産クラファン事業者の方がブログをご覧になっていたら、ぜひ、運用終了から償還までの資金拘束期間削減をお願いします!