気が付いたら8月も最終週にはいっていました。
もう夏休みがある年齢ではないのですが、この時期なんだか切なくなるんですよね…。子供が大きくなったら、子供のころに感じたあの切なさを追体験できるのかなぁと思っています。
さて、最終週も出資案件を積み上げていきますよ~。
らくたま7号案件に抽選参加
30万円の応募で全額当選しました!倍率5.4倍でしたので、ダメもとでと思っていたので嬉しいですね~。らくたまに応募する際の注意点は以下の3点。
- 部分当選となる可能性がある
- 当選後に送付されるメールで応募確定させる必要がある
- 8/23抽選開始~8/26結果発表~8/28入金期限と、タイトスケジュールなので注意が必要
応募確定手続き忘れや、入金期限切れだけは避けたいですね。
らくたまは新生事業者ですが、後発であることを生かして、他の事業者の改善点を全て反映させるようなフットワークの軽さが好評価を得ているようです。
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らくたま最新情報
らくたまの最新情報が入っています。内容盛りだくさんでしたので、私が気になったところだけかいつまんで紹介しておきます。
- 高利回り(4~6%)を予定
- 資金回転の効率化(運用終了翌日に償還、運用開始までの期間も短縮)
- 全期間配当保証
- 財務諸表を全面公開・財務目標を公表
- 「らくたまサンドイッチ」システムを採用 ←注目‼
特に触れておきたいのが「らくたまサンドイッチ」についてです。
『らくたまサンドイッチ』は、投資対象の「らくたまファンド」の前後を、「事業者・らくたまファンド」でサンドイッチすることで、不確実性の高い第三者取引が介在しなくなるため、原則、「ファンド不成立」「売却リスク」「延長リスク」がなくなり、出口戦略の明確化も加わることで、極めて高い投資安定性を実現した新スキームです。
らくたま運用からの公開情報より
公式からの説明によれば、自社所有(または取得)物件を、運用終了後に買い戻すシステムを採用するとのこと。これ、私の好きな手堅いインカムゲイン型ファンドですね。
自社で物件管理を行うREEZINのような事業者で採用されている手法ですので、以下の記事も参考にどうぞ↓
人気の高さは「不動産クラウドファンディング掲載数NO.1比較サイト『ゴクラク』」での人気投票結果や、抽選倍率の高さからもうかがえます。
今後、大きな需要を満たすだけの案件数・案件額を組成できるかが評価の別れ目となりそうです。
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リンプル #87に抽選参加
私が不動産クラファンを開始した当初からお世話になっているRimple。こちらも自社所有物件を対象とする、手堅いインカム型ファンドが人気です。
直近3件の倍率は1.8倍とかなり下がってきており、夫婦で30万×2人応募したのですが両者落選…。Rimpleでは落選回数11回(今回で12回目)ですので、この倍率まで下がってきたことは歓迎なんですがね…徳をつみます。
最近は新生事業者が増え、オープンセール的な高利回りを見慣れてしまったせいか、2.7%では人気が落ちるのも頷けます。しかし、不動産の素人である人間が不動産クラファン投資を行うには、まず分散投資が重要です。
自社物件を扱う手堅い事業者への投資を甘く見ることなく、低倍率の今こそ積極参戦していきます。
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