昨年誕生した不動産クラファン新規事業者「ビギナーズクラウド」から、新規案件の募集が発表されました。このビギナーズクラウド、最初に見かけた時から投資したいと思っていて(理由は後述)、すぐに会員登録したのに半年間案件なし…ようやくチャンスが回ってきました!
ビギナーズクラウドに会員登録した理由
私がビギナーズクラウドに会員登録したのは、運営会社の事業内容を確認したところ、「これは事業者・投資家双方にとって利益が得られる素晴らしい仕組みなのでは⁉」と可能性を感じたからです。
下の画像は、前回募集されたビギナーズクラウド1号案件のものです。投資家からの出資金は物件の取得に使われ、分配原資は家賃収入(から経費を除いたもの)であることが明記されています。
この画像だけだと、「家賃収入は経費を除いて投資家に分配されてしまうし、事業者の旨味は何?」と心配になりますが、さらにこんなことも明記されていました。
運用終了後は、ビギナーズクラウドの運営会社であるGood不動産が自己保有資産として買い戻す予定とのことです。
この運営会社Good不動産は、賃貸管理事業をメイン事業に掲げており、不動産クラファンで取得した案件を自社で運営することで、管理手数料を自社収入に、賃料収入を出資者に還元する二者両得の仕組みができていると考えられます。
これなら、賃料収入の中から経費(=運営・管理手数料)を除いたものが投資家に還元される仕組みでも、事業者にとって旨味がありますからね。
RimpleやJointoαのように、自社に買い戻した不動産をインカムゲイン型ファンドとして繰り返し再組成してくれるんじゃないかなぁ…と期待しています。インカム型で予定利回り7%はお宝ファンドと言ってもいいと思いますので、ライバルが少ないうちに会員登録がおすすめです!(公式サイト広告↓)
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2号案件「リバース平和第2号」について
詳細によれば、既に運営会社Good不動産が所有・大規模改修工事を実施した物件を対象としており、この物件はGood不動産が15年程管理・運営している賃貸マンションとのこと(やはり賃貸管理・運営業務の長い実績がありますね)。対象物件の賃料収入が投資家への分配原資となる予定です。
一つだけ気になっているのが、案件詳細画面で「キャピタル型」となっている点。
まだ詳しい内容は公表されていませんが、物件の改修は済ませていそうな書き方がされているし、改修費用の一部を出資からまかなうわけでもなさそう…。インカム型なのではないでしょうか?認識の違い?私の知識不足だったらスミマセン…。
募集開始は4月10日(抽選式)ですので、今からの新規会員登録でも間に合いそうですよ~!
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