2月末~3月頭にかけて、ニューヨーク株式市場ではトランプ政権による関税政策への警戒感により大幅下落となりました。
これを受けてか、ROBO PROが3月3日のリバランスで米国株式比率を引き上げました。
ROBOPROのポートフォリオ遷移について

3月3日のリバランスでは、金30%・新興国株40%と動かなかった一方で、米国債券を売却して米国株式が買われました。
背景には、トランプ大統領の掲げる関税政策の不透明感や、高止まりしていた米国株式の過熱感が薄れたことがあるようです。
加えて、日米金利差が縮まったことで、為替は前月末比で円高・ドル安となりましたので、円での投資がしやすくなってきました。
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NISAスポット購入について

今回はROBO PROのリバランスを知る前に、経済ニュースで米国株式の下落を知ったため、早めに動き出しました。
いつもならNISA成長枠でスポット購入するのですが、今回は月初ということでNISA積立枠の増額変更も間に合いました!
成長枠だけでスポット購入してもいいのですが、新NISAは保有限度額1800万円のうち、成長枠に1200万円までという上限が設けられています。
そのため、無計画に成長投資枠だけを消費していくと、非課税枠1800万円を使い切ることができなくなってしまいます。
非課税枠を1800万円を満額活用するには、最低でも積立枠に600万円以上を充てる必要がありますので、今回は積立枠10万円×夫婦2人分、成長投資枠40万円×夫婦2人分の計100万円分を積み増ししました。
あとからROBO PROのリバランス内容を知り、「やったぜ…AIが裏付けをくれた…」とホッとしました(*’▽’)
やはりROBO PROは、経済に疎い私にとっては強い味方だと改めて感じましたので、今後も動向に注目していこうと思います!
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