前回iDeCo・NISAの運用状況を報告したのが2025年10月27日【日経平均5万円突破!iDeCo・NISAの運用状況公開!】です。
そこからわずか6か月で日経は6万3,000円まで駆け上がり、現在は6万円前後をうろうろしています。
超急ピッチで上げてるさなか、「このままだとおいて行かれる…」と思いつつ、つかの間の調整タイムにスポット買いを実施しましたので報告していきたいと思います。
NISAの活用方針
基本的なNISA活用方針は以下のとおりです。
- 基本はつみたて投資枠10万円/月×夫婦2人=20万円/月
- 銘柄はeMAXIS Slim 全世界株式(通称オルカン)とSBI・V・S&P500
- 成長投資枠は余剰資金と相談してスポット買い
これに加えて、2027年1月開始がささやかれているこどもNISA(年間60万円・上限600万円)の練習を兼ねて、子供2人の証券口座でも買付しています。誕生日に児童手当を活用して日経インデックスとSP500を半々で購入しています。
子供の証券口座開設については、以前記事にしていますので気になる方はどうぞ↓
ちなみに子供口座で取引した場合の裏技については後述します。
私自身が目から鱗が落ちる情報でしたので、教育資金考えている人には必見です!
NISAの運用状況


今年2026年の成長投資枠スポット買いは以下のタイミングで実施しました。
- 1~4月:TOPIXを2万円×4ヶ月=80,000円(積立枠感覚で毎月購入)
- 4月28日:SP500 400,000円
- 4月30日:オルカン 440,000円、SP500 200,000円
- 5月21日:SP500 200,000円
GW前にファンド償還が重なったのでNISAに入れただけで、何も考えていません( ´∀` )
もうね、察しました。
タイミング読むのは無理。
為替を読むのも無理。
毎月10万円積立→資金ができたら成長枠を埋める→埋め終わったらソシャレン・クラファンで回す…
これの繰り返しです。個別株とかは当たらないので、欲しい株だけ趣味で買うことにしました。
よっぽど大きな暴落が起きた時には、枠が余っていたら買いに行こうと思いますが、基本は余剰資金ができたら入れる。これで行きます。
ちなみに暴落買付のタイミングは、ROBOPROの臨時リバランスを参考にしたいと思います。
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子供口座での取引について
子供口座での投資信託の買い付けは、こどもNISAが正式に始まってからでいいかな~と思っていたのですが、「子供の口座で利益出た場合に、基礎控除内なら確定申告すれば税金還付される」という技があると聞きつけました。
はぇ~賢い人っているのね~
どういうことか軽く解説しておきます。
合計所得金額132万円以下の日本人(子供にも)には、基礎控除95万円が与えられています。
これにより、私のような少額収入のある人は、基礎控除以下の稼ぎは所得税非課税になります。
住民税の基礎控除はもう少し低く、43万円まででしたら非課税になります。
仮に株式投資(特定口座・源泉徴収あり)で年間30万円利確したとして計算してみましょう。
譲渡所得の20.315%が徴収されるため、60,945円が源泉徴収され、手元には239,055円の利益が残ります。しかし、年30万円しか稼いでいない場合は、20.315%の税率は高すぎます。本来もっと税率は低いはずですので、以下で計算してみます。
- 所得税の計算:基礎控除95万円までの収入は非課税です。
株式譲渡益30万円<基礎控除95万円なので、所得税0円。 - 住民税の計算:基礎控除額43万円までの収入は非課税です。
株式譲渡益30万円<基礎控除43万円なので、所得税0円
本来の税金は所得税・住民税ともに0円ですので、確定申告により源泉徴収されていた60,945円全額が還付されます。
つまり、子供口座で買付→含み益43万円以内で利確(売却)→即日同値で買付→確定申告で還付…
という流れで、譲渡所得を非課税回収できるのです。
売れっ子子役くらいしか使うことがなかった子供の基礎控除が、投資で利用できるなんて!
相当な金額を運用しなければ、年間43万円も利益出ませんからね。
理論値では、年間43万円×成人までの18年=774万円も非課税で利確できるなんて、これは実質こどもNISAじゃん…。
懸念点としては以下3点です。
- 子供の確定申告では、マイナンバーカード方式が使えない(印刷して郵送)
- 確定申告で還付はされるが、利確時には源泉徴収で20%取られるので即日買付した場合にも全額買戻しはできない(その分入金などして補填するか)
- 見かけ上の含み益はなくなる(常に高値で買い戻している状態になるため)
このあたりのデメリットを飲み込める方にとっては、活用の意味がありそうです。
もっとも、まずは親のNISA 1,800万円×2の枠を埋めることが優先ではありますが、子供の学費でおびえることがなくなるかもしれないので、知っておいて損はないはず!
