本日AGクラファンからの早期償還があり、また分配金がチャリーン!
年内にまだ数件分配が残っていますが、2023年のソシレン・不動産クラファン収益はここまで678,368円(税引前)です。今年も残り5日ですが、70万円に届くかどうか…
ということで、年初からのソシレン・不動産クラファン案件を品定めしていきます。
その1:TECROWD56号ファンド
現在先行抽選受付中のTECROWD56号ファンド。TECROWDのグループ会社で、障害者グループホームを運営する株式会社AMATSUHIに対して、完成した建物を貸し出してインカムゲインを得て、最終的には建物を払い下げてキャピタルゲインも得るという構想ですね。
同様の構想で開始されたTECROWD19~21号は既に業者に売却して無事運用終了となっているのはポジティブにとらえていいでしょう。
グループ会社である株式会社AMATSUHIは、令和3年2月設立と障害者グループホームの運営歴はそれほど長くなさそうですが、一般に障害者施設整備には国庫から補助金が出るケースがあったり、利用者から集める使用料の一部が補助金や保険料である点を考えると、それなりに安定収入が見込める物件が多いと考えられます。
ちなみに私は投資見送り予定です。理由は簡単で、下の画像のとおり「45号 AMANEKU加須大門町」「51号 AMANEKU八王子美山町」に既に計40万円を出資中のため、リスク分散効果がないためです。
今回はまだAMANEKUシリーズに出資したことない方にお譲りしましょう… 何様だ…
先行抽選受付は年明け1月10日まで、一般募集は1月17日から開始となっています。今からの口座開設でも十分に参加できると思いますので、検討中の方はぜひ下のリンクご活用ください!
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その2:B-Den第22号ファンド
こちらは以前にも紹介した、上場企業B-lotが運営する不動産事業B-Den(ビデン)の案件。年明け1月17日から募集開始です。
募集金額が3,000万円と少額ですので、予定利回り2.5%でも十分埋まりそうだなぁ…と思っていたところ、予定利回りが3.5%に引き上げられるとのこと!
正直、上げなくてもよかったのでは…?と思いますが、恐らく前回の第21号ファンドの集まりが良くなかったのでテコ入れが入ったのでしょう。
せっかくのチャンスですので、こちらには30~50万円で投資予定です。また、B-lotの中の方からの情報によると、株主や既存投資家限定ファンドも組成される予定とのことですので、今のうちに投資して既存投資家としての権利を確定させていきたいところです!
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