今週投資を予定していた案件のうち、TECROWDは先着漏れ…不動産バンクは中止…。珍しく手元資金が多く残っています。
投資先に困ったなぁ…そんな時にまず確認するのがFundsです。ソシレン・不動産クラファン投資をするうえで、口座開設しておいて損のない事業者の一つだと思いますので、紹介しておきます。
fundsをおすすめする理由
Fundsは融資型クラファン事業者で、融資を受けたい事業者と個人投資家を繋ぐプラットフォームとして着々と実績を積み上げており、240ファンドが無事運用終了しています(2024年2月15日現在 ※実績は将来の運用を保証するものではありません)。
Fundsではコンスタントに予定利回り2~3%程度の案件が組成されており、募集額や案件数にも余裕があるので、募集開始直後でなくとも投資できることが多いです。
ソシレン・不動産クラファン投資で分配金を積み上げるには、資金回転効率を上げる事が重要です。要するに、待ち時間を減らして実質利回りを向上させる作戦です。
そのためには、早期償還や狙っていた案件が中止になった際の滑り止め(失礼!)を確保することが重要で、Fundsは最適な事業者だと思っています。
▼投資優待つきファンドもあるFunds!(公式サイト広告リンク)
fundsに投資する際に見ているポイント
私がFundsに投資する際に注目しているのは主に3点です。
まずは投資家限定ファンドについて。
〇〇地方在住者限定、〇〇証券の口座保有者限定、〇〇サービス利用者限定…など、主に貸付先事業者の関連サービス利用者が優先的に投資できるファンドなどがあります。
競争率が低かったり、後述するFunds優待で関連するポイント(例:楽天ポイント、WAONポイント)がもらえたりとメリットがいっぱいです。
次にFunds優待について。
私はこれまでソシレン・不動産クラファン投資で、焼肉・カレー・蕎麦・お寿司などの出資者プレゼントを受け取っています。投資特典と言えばTOMOTAQUのご当地グルメプレゼントやAGクラウドファンディングのVプリカプレゼントなどが有名ですが、実はFundsでもキャンペーンが不定期開催されています。
対象ファンドには、「#Funds優待あり」のタグが付いていますので、優待がもらえる条件(投資額など)を確認するようにしています。また、案件検索の際に優待付きファンドのみを抽出することもできます。
最後に貸付先について。
コレが一番大切で、Fundsでは同一事業者に複数案件貸付を行っています。わかりやすく「〇〇ファンド#2」と組成件数がタイトルに入っていることも多いのですが、ファンド名が全く違うファンドでも同一貸付先の場合があります。貸付する事業内容が異なるために起こる事です。
また、Fundsで資金調達している事業者の中には、他の融資型クラファン事業者でも融資を受けている場合があります。以前も記事にしていますが、Fundsとバンカーズで同一事業者が資金調達をしていました。
貸付先が同一の場合はリスク分散効果がありませんので、必ず確認してから投資することにしています。
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